こわいゆめ

最近よく
ナイフを持った人に追いかけられる



という夢をみます
相手は知らない人だったり
お父さんだったりいろいろです

すごく怖いのだけど
殺されたり追いかけられたりする夢は
心理的な変化とか成長を意味する夢
怖いけど良い夢なのです

たぶん



改革、改革
といってはいるけれど
実際は環境を更新してる程度で
そう　ちょうどMacを買い替えるくらいのことで
そもそもやってることは
高校時代から何も変わらないのです


それを変化と感じるのは
たぶんわたしが今
必死に変わろうとしているからで
ほんのちょっとの変化を
大袈裟に解釈してるのかもしれません
希望的観測のようなものかも







このブログを書きはじめてから
もうすぐ２年が経つんだなぁと
ふと思いました

書き始めたのは販売員をしてた頃です
不思議なことに今思い返すと
販売員だったあの期間は
夢のような時間だったなぁと思います
夢のように　自由で　ゆるやかで
毎日を贅沢と感じながら過ごしてた

フランスに居るときみたいな時間でした



あれから本社に異動したり
チアを再開したり　転職したり
いろいろ変わったはずだけど
でも何も変わってないような気もします

あのときの自分を
先週のことみたいに思い出せるのに
そのあと本社で過ごした時間は
どこか現実味が薄い

販売員だった期間は
そのくらいリアルなときだった

今はどこか
仮の場所にとりあえず居るような気分
どこか本気になりきれないのは
そのせいなのかな




関係ないけど
会社で隣の席の先輩が
よく似てるのです
何がって見た目はまったく似てないのだけど
言動がたまに驚くほど似てるのです

毎日帰りの電車を待つたびに
ばかみたいなんだけど
わかってるんだけど
それでも願ってしまうことがあります

自分にまで忘れたふりをしてるけど
変わってないよ　なんにも