まんなか

フランスで暮らしたいという夢は
どうしていつまでたってもこんなに遠いんだろう


また
逆向きに進もうとしてる自分が居る


それでも
このままの調子でいくとどうやら
来年の夏辺りに目標の金額が貯まりそうな予感

たぶんあと一ヶ月くらいで
ようやく半分

ものすごく時間がかかっても
少しずつ進んではいるのかな





久しぶりにちょっとだけ勇気を出してみたけど
慣れないことすると落ち着かないな


考えても変わらないことは
考えるのやめよう


でも何か
変わりますように

変わるといいな

ぱしゃり！

２週間ほど前に
一眼レフを購入しまして




。。まだ一度も使ってません

今日やっとSDカードを入れて
レンズを付けて
稼働準備が完了

次の週末こそは
一緒にお出かけするのです

いやその前に
トリアツカイセツメイショ　を読まなくてわ



なんとなくふと
勉強するゾー
という気になった一眼レフ

仕事で使うから　というのが大きいけど
わざわざ買う気にまでなったのが
なんでなのかは自分でも謎


まぁ、暇だしね
がんばろーー

tura tura to

毎週毎週
週末がくるたびに飲み会ばかりしてる人たちは
飲み会のどのへんがそんなに楽しいんだろう


ということをつい思ってしまうわたしはたぶん
感じわる

という感じよね




というかむしろ
週に２回も３回も
お金を払ってフランス語を話しに行くわたしのほうが
他の人からしたらだいぶ意味不明
という感じなのでしょきっと


自分が異質なのかもしれないし
別に普通なのかもしれない

よくわからないけどね




もしも大学生だったとき
今くらいフランス語がわかったなら
SFCのフランス語の授業は
ものすごく楽しかっただろうなぁと思う

もう一度受けれたらいいのにね

でも
わからない時間を積み重ねて
やっと今少しわかるようになったわけだから
あの時間も必要だったわけで

ただね
わからない人にはもったいないくらい
質の高い授業だったんじゃないかなー
という気がなんとなくするのです

実際はわからなかったわけで
ほんとに質が高かったかどうかもわからないんだけどね

まあ　過ぎ去ったことはしかたない






今の会社に入って　もうすぐ１年がたちます
だのに貯金がちっともはかどらないので
オンラインのおこづかい帳をつけてみることにした

ちゃんと続くかなー
わくわく
どきどき

KAMAKURA とりっぷ

昨日　鎌倉に行ってきたのですよ

たぶん小学校の遠足以来
気分はまさにプチトリップ

あんまり楽しくて
あんまり新鮮で
実はものすごい近場なのに
完璧な一人旅気分を満喫させてくれた

言っても鎌倉だから
家から電車で４０分だから
近っ！
新宿行くより近いのです


でも
考えてみたらだいぶしばらく
旅行してなかったからなー

ガイドブック片手にてくてくと
それ自体久しぶりでうれしかった



最初に銀行に寄ってしまったもの
今日はちょっとだけ無駄遣いしちゃおう
と　はりきってお金を２万円だけおろした

久しぶりのとりっぷだから
このくらい贅沢してもいいよね
だいたい交通費とかまったくかかってないし



というわけで
最初は小町通りへ

思いもかけず
三日月型のオカリナと運命的な出会いをしたあとは
（これは書き出すと終わらなくなっちゃうので割愛）

レモンシュガーのクレープ食べたり
ものすごいジューシーな自家製ウインナー食べたり

可愛い雑貨屋さんでは
本物のあじさいの花びらでできた
素敵なピアスを見つけて

線路の上を歩かないと入れない（！）
不思議な場所にある
だけど老舗の有名な甘味処で
純和風のお庭を見ながらあんみつ食べた

絵本が読めるカフェでは
１時間くらいいろんな絵本を読んだ



そのまま歩いて行ったら海に着いたので
そこで少しぼんやり


想ったのは南仏の海
日差しがキラキラして
明るくて
眩しくて
果てしなくて
平和がどこまでも続いてくような
浜辺をひたすら延々と歩いた
アルマーニュ？の海

また行きたいけどあれは
行こうとして行ける場所ではないような
思いがけず迷いこんでしまったような
そんなたどり着き方だった
気がする
だからたぶんもう一生
行くことはないのかも



というようなことを考えながら
由比ヶ浜の海を見てた


それでそのあとは
ビストロでフランス料理のディナー

と思ったらまだ開店前でね
30分くらいあったから
「L'église」ってカフェで
コーヒー飲んで待つことにしたよ

飲みながらオカリナ職人のおじちゃんにもらった
楽譜をパラパラとして
帰ったらどの曲から吹こうかなって
テラス席を選んだから
外の空気が気持ちよかった

そう
全体的に
とても気持ちのいい日だったんだよ
外が


それで最後に
準備ができたらしいビストロに入ってね
カスレとパンとワイン

カスレっていうのは
フランスの家庭料理
よくは知らないんだけど
とり肉とソーセージとビーンズを
トマトソースでやわらかく煮込んだもので
まあまあおいしかった

パンは絶品
パンというか
おまけでついてきたツナのパテが最高でした

ワインが冷えてたのは残念だったなー

そうそう　エスカルゴにも再挑戦してみたんだよ
食べれたけど
まあ　やっぱり大好きにはなれないかな




とまぁこんな感じで
ここまで満喫できるとは
少しも思ってなかったわたしは驚きつつ
帰ってオカリナ吹きたいと思い
電車に乗って帰ったのでした

ホント近いのよね
当たり前だけど40分で家着いたもの
このまま温泉入って
泊まっていきたいくらいの気分だったのに
あっというまに現実

でも　家に着いたら着いたで
おなかいっぱいだし何気にクタクタで
オカリナの箱を横目に眠ってしまったので
結局まだ吹いてません

でも今度の土日に吹くからいいんだ

la nuit à la lune rouge

今日は月が真っ赤でした
なにごと



いい人ぶったって
いいことないけど

素を出したほうがいいかというと
そうでもない



なるべくなるべく
ぼんやりとしてる

ゆっくり
ちょっとずつでいいって
毎日言い聞かせてる




無理をして笑わなきゃいけない場所
どんどん増えてく


バカみたいに必死だってわかってる
だけどそれでも
わざと盲目で居るほどに思い詰めないとたぶん
この気力を保てない
ただそれだけなんじゃないかな





今年ももうすぐ七夕
願いごと　何にしようかな
わたしがほしいもの　なんだろう


また願いごと
わからなくなってる