チム・ラビットのぼうけん

「壁は真白い大理石
　その内側に絹のカーテン
　水晶のような泉の中に
　金のりんごが生っている
　このお城には入り口がない
　それでも泥棒は忍び込み
　金のりんごを盗んでく」


小さい頃にどこかで読んで
ものすごく気に入って
何度も暗唱して
今でもまだ覚えてる　なぞなぞ


ふと思い立ってネットで探して
やっと見つけた
けっこう苦労した

そしてその絵本のタイトルには全然覚えがなかった


とりあえずアマゾンで買ってみた
どこで読んだのかなー。。

une rêve

ちょうど半年


めまぐるしい６ヶ月だった
たった６ヶ月で本当にいろんなことがあった

しばらく何もなかったから
飛ぶように過ぎた
夢のような時間



そうして全部過ぎ去って
何て言うか
呆然自失のようなんだけどでも
黙々と
フランス語の勉強を続けてる

これからまた３年
何も無い　我慢の時かもしれない
だけど今度こそ
がんばりたい　本気で



すべてを捨てても
叶えたい夢がある

というより
守りたいものが
他にもう何もなくなってしまった



わたしの一番大きな夢がようやく
明確な目標に変わって



がんばろうね
わたしを応援できるのは
今はもう自分だけ




ものすごく不思議で
とてもとても幸せで
苦しくもあった
６ヶ月

わたしの中で
何かが確実に変わった
そして変わらないものが
より強く大きくなってる

je m'inquiette

心配事が多すぎるのです




それも
一気にいろんな問題が起こりすぎて



全部を同時に気にかけるのは無理です







気を楽に
一つずつ
順番に解決していこう

c'est la vie

内定を断るというのは
好きな人に告白されたのに
あえて断るというような心苦しさ



やりたいことが明確にあっても
全部できるわけじゃない

こうやって選択しては
何かを諦めていくんだな

不穏

そりゃ
もちろんうれしぃ気持ちもあるけど。。

うれしいよりもどちらかというと
不安のほうが勝っていて



特に今わたしは
いろんな病院に通っていて
仕事も探しているところで
わたし自身がとても不安定で

そういういろんなことを
正直に話せなくて
よけい不安が募る


言えないのは
わたし自身が
どれもそんなにたいしたことじゃないと思うから
余計な心配をさせたくないからで




遊びと思えばいいのかな
少なくとも今はまだ
わたしのほうが依存してない
だから
うまく行かなくて当たり前という気持ちで








臆病になったのはいつからだろう
友達の輪に居ることを
素直に楽しめなくなったのは
人をあまり信じられなくなったのは



なんだろぅ
なんだか。。


恐い
不安ばかり募るのは
どうしてなんだろぅ