むずかしいこと

たぶんあれだ
私には今
人に話したいことなんか無いんだと思う

それは話したくないのとは違って
話そうとしてもうまく伝えられなくて
話してる時でさえ
こうじゃないと思いながら話してて
伝えようとすればするほど
話せば話すほど話がずれていくのはなんでだろ


人に何かを伝えるって
こんなに難しいことだっけ




失うものなんか無いはずなのに
この期に及んでまだ
何かを守ろうとした

守るべきものを
私はいつも間違える
大切なのはきれいごとなんかじゃないのに








行くたび味気なさを増していくあの場所に
それでも私は行き続けるんだろう
いつまでも　いつまででも
誰かが歌い続ける限り

重さ

新しいパソコンはやっぱり快適だな

Macが大好きだったけど
Windowsに慣れてみると
やっぱりWindowsは使いやすい気もする
いろいろと身軽な感じだよね
それはでも中のデータ量のせいか


ここのとこ
朝はやーくから夜おそーくまで仕事で
夢の中でも仕事をしてて
こんな風にがんばることに
どんな意味があるのかわからなくても
それでもがんばれたのはたぶん
他に楽しみなことがあるから
その予定を守りたいから
ただそれだけのためだった気がする

私は働くことが大好きだけど
それでもやっぱり
仕事だけじゃ　がんばれない




いろんなことを一生懸命がんばれば
とにかく何か変わるんじゃないかと思って
だから
チアも仕事もいろんなことをがんばってみたけど
一番大事なところで変われないんだからな

私は私でしかなくて




ある1点を除いて
急に興味がなくなってしまったのは
どうしてかな
まるで嘘みたいに

そんなにも大きかったのかな
まったく比較にもならないほど



大きいさ
そんなことはずっと知ってる
だって他にどんな風にするのか
想像もつかないんだ

コツコツと

こんな風にがんばることに
何の意味があるのかはわからない

だけど
とりあえず目の前のこの仕事を片付けることだ
考えるのはそれからでいいから

たぶん今考え続けてみたところで
答えなんてきっと出ない


1ページずつ
一歩ずつ




できるのは
それだけ

お天気予報士

天気予報士さんて
どんな気分なんだろう

「天気予報と同じくらい宛にならない！」
とか言われるくらい
頼りにならないものの象徴みたいに言われて
肩身が狭くないのかな




でも
どんなに当たらなくても
天気予報がなかったら実際はみんな困る

だからいいのかな
口では何て言われても
必要とされてるから




お天気のお姉さんは
正しいかどうかわからないあやふやの情報を
ニコニコしゃべる
ふわふわ浮いて地に着かない話をする
私と少し似てるなって思った
存在が





なんで思ったんだろう
そんなこと

多忙：その２

忙しいかと聞かれれば
それはもう目が回るほど

でもそんなときだから余計に
わりと暇だよって言う方が良いんだろうな
自分なりに気持ちに余裕を保つためにも


でもちょっと
そんなことを言っていられないくらい
予定が詰まりに詰まってしまっていて
今はさすがに無理かな




ただ
私は忙しさっていうのは
優先順位の問題だと思うんだ

変更できない予定がたくさんあると
それだけ忙しく感じる
そして予定を変更できないと思うのは
守りたい約束がたくさんあるってことで
それは
守りたい場所が多いってことなんじゃないかな

仕事もチアもお店も人と会うことも全部
今の私にはなんか大切な気がするんだ



欲張りかな
欲張りかもしれないね