「恋」

と言ってもいろいろあるように
「おしゃれ」という言葉にも
いろんな捉え方がありますよね

「流行を意識して柄を描くように」
と言われて
考え込んでしまいました
私は普段　あまり流行を意識しません
別に流行っているものやおしゃれなものに
興味があるわけではなく
私が選ぶのはいつも
それを身に付けることで
自分が今より少しでも可愛く見えると思う服や小物
別に流行ってなくても良いんです
おしゃれじゃなくてもいい
私に似合えば


でも世の中にはやっぱり
流行アイテムがいっぱい出そろってて
私だって結局はその中から選んでるわけだから
無意識に流行の服を身につけてるってことに
なるのかもしれないけどね

でもとりあえず
今まで描いて来た絵とは　少し違う絵を描き始めました
仕事だから描く絵　でも　これを描くのもまた楽しい
普段　自分では描かない絵だから
始めてやることとか　普段やらないことって
わくわくするよね

こう　自分の中で勝手に決めつけてる
「自分らしさ」みたいなのがあってさ
それに合わない絵は　「これが私の絵です」と
胸を張って人に紹介できない
こうゆうのは私っぽくない
と決めつけているから
別にそれが悪いと言いたいわけではなくて
仕事としてわりきれば
そういう自分で作った制約には縛られずに
与えられたテーマに沿って自由に描けるから
だから楽しい　ということが言いたいんです

もちろん　今度は社長のイメージに
縛られてはいるんだろうけど
自分に縛られるよりは他人に縛られた方が
心はずっと自由だ
他人に縛られたところで
制約内で自分はどうにか遊ぼうとするもんね
でも自分で自分を縛ると
もうそこから身動きが取れない

なんだか精神論になって来たけど
要するに「仕事楽しい」ということが
言いたかっただけなんです



話が飛ぶけど雑誌に載ってたルミネの広告で
「夏を理由に、女は恋できる。」
という文句を見て
なんていうかこう
文章自体には全然納得できないんだけど
宣伝としてはすごく優秀な文句だなぁと思った
なんか　なんて言うんだこの感じは
その文句に共感するから　とかではなくて
文句の内容とはまったく関係ないんだけど
ルミネに行ってみたくなると言うか
それでそのルミネに行ってみたいという気持ちを
見た人に抱かせるようにと考えて
「夏を理由に、女は恋できる」
という全然関係無い文章を
思い付いた人が居るんだから
その人は優秀だよねほんと



どうでもいいですよね
ヒトリゴトですよほんと
ヒトリゴトのブログですからね
ヒトリゴトしか書きません

さて　夏休みだよ